頬の赤みとニキビ跡を、まとめて落ち着かせたい! そう思って調べ始めると、アドバテックスレーザー・Vビーム・ジェネシス・アビクリアと似た機器名が並び、どれが自分の肌向きか分からなくなります。
アドバテックスレーザー(ADVATx)は、589nmと1319nmという2つの波長を1台に積んだレーザーです。赤みの原因になる毛細血管と、毛穴に関わる皮脂腺という、性質の違う2つの相手に照射できます。
本記事では波長・狙う組織・ダウンタイム・照射間隔・料金の5つの観点で4機種を並べ、悩み別にどれを選べばいいのかを整理しました。
- 両頬+鼻が初回16,280円、全顔が初回18,480円から
- 589nmが赤み、1319nmが毛穴と皮脂を担当する2波長レーザー
- 赤みだけならVビーム、重いニキビならアビクリアという選び方
先に結論だけ知りたい方のために、4機種の違いと料金の目安を一覧にまとめました。
| 施術 | アドバテックスレーザー | Vビーム | ジェネシス | アビクリア |
|---|---|---|---|---|
| こんな人に | 赤みと毛穴・ニキビを1台でまとめて相談したい | 赤みや目立つ血管そのものが主な悩み | 小じわや肌のハリを整えたい | 中等症以上のニキビを治療したい |
| 波長 | 589nm+1319nm | 595nm | 1064nm | 1726nm |
| 主に狙う組織 | 毛細血管とポルフィリン/真皮と皮脂腺 | 血管内のオキシヘモグロビン | 真皮のコラーゲンとエラスチン | 皮脂腺 |
| 詳細 | この記事の解説へ | 赤みの違いへ | 波長の違いへ | ニキビの違いへ |
アドバテックスレーザーとVビームの違い
赤みや目立つ血管が主な悩みのとき、どちらを選ぶか
| 項目 | アドバテックスレーザー | Vビーム |
|---|---|---|
| 波長 | 589nm+1319nm | 595nm |
| レーザーの種類 | 固体レーザー | パルス色素レーザー |
| 主に狙う組織 | 毛細血管とポルフィリン/真皮と皮脂腺 | 血管内のオキシヘモグロビン |
| 赤ら顔・血管 | 得意な範囲 | 得意な範囲 |
| ニキビ・毛穴 | 得意な範囲 | 主な用途ではない |
| メーカー | Advalight(デンマーク) | Candela |
判断ポイント
Vビームは血管内のオキシヘモグロビンを狙い撃つ設計で、目立つ血管そのものに向きます。赤みと同時にニキビや毛穴も残っているなら、2波長のアドバテックスレーザーです。
アドバテックスレーザー(ルラ美容クリニック)
589nmで赤みに、1319nmで毛穴と皮脂に照射できます。赤みが引いたあとに残りやすい毛穴まで、院を変えずに続けて相談できるのが強みです。照射間隔は4週間を目安に3〜5回とされています。
両頬+鼻・1波長・初回16,280円(税込)全顔1波長は初回18,480円/同院で当該施術がはじめての方が対象
\ 赤みだけ・毛穴だけでも選べる /
公式サイトへ移動します/取り扱いは渋谷本院・大阪本院・名古屋本院
アドバテックスレーザーとジェネシスの違い
小じわ・ハリと、赤み・毛穴のどちらを先に進めるか
| 項目 | アドバテックスレーザー | ジェネシス |
|---|---|---|
| 波長 | 589nm+1319nm | 1064nm |
| レーザーの種類 | 固体レーザー | ロングパルスNd:YAG |
| 主に狙う組織 | 毛細血管とポルフィリン/真皮と皮脂腺 | 真皮のコラーゲンとエラスチン |
| 赤ら顔・血管 | 得意な範囲 | 主な用途ではない |
| 小じわ・ハリ | 1319nmで扱う | 得意な範囲 |
| 搭載されている機器 | ADVATx | xeo+・excel V+・excel HR |
判断ポイント
ジェネシスは機器名ではなく、1064nmで行う施術の名前です。そのため「エクセルVかジェネシスか」ではなく、「その院のエクセルVでジェネシスを受けられるか」という聞き方が正確になります。
アドバテックスレーザー(ルラ美容クリニック)
小じわだけが悩みならジェネシスで足りますが、赤みやニキビが残っている段階では話が変わります。1319nmで真皮に働きかけながら、589nmで赤みにも照射できる2波長が噛み合います。
両頬+鼻・1波長・初回16,280円(税込)全顔1波長は初回18,480円/同院で当該施術がはじめての方が対象
\ 悩みが2つ以上あるならこちら /
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アドバテックスレーザーとアビクリアの違い
ニキビがどの段階にあるかで分かれます
| 項目 | アドバテックスレーザー | アビクリア |
|---|---|---|
| 波長 | 589nm+1319nm | 1726nm |
| レーザーの種類 | 固体レーザー | ダイオードレーザー |
| 主に狙う組織 | 毛細血管とポルフィリン/真皮と皮脂腺 | 皮脂腺 |
| 国内での承認 | 未承認 | 承認済み (30700BZX00107000) |
| 承認上の対象 | ー | 中等症から最重症の尋常性ざ瘡の治療 |
| メーカー | Advalight(デンマーク) | Cutera |
判断ポイント
ニキビが中等症以上まで進んでいるなら、国内承認を取得しているアビクリアを置く皮膚科で、保険診療も含めて相談するのが順序です。ニキビが落ち着いたあとに赤みと毛穴が残っている段階なら、こちらではありません。
アドバテックスレーザー(ルラ美容クリニック)
ニキビが引いたあとに残る赤みと、開いた毛穴の両方に照射できます。589nmが炎症とポルフィリン、1319nmが皮脂腺という分担なので、跡の段階に入ってからでも打ち手があります。
両頬+鼻・1波長・初回16,280円(税込)全顔1波長は初回18,480円/同院で当該施術がはじめての方が対象
\ ニキビ跡の赤みと毛穴に /
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アドバテックスレーザーとは?589nmと1319nmの2波長で何が変わる
アドバテックスレーザーは、デンマークのAdvalight社がつくる固体レーザーです。1台で589nmと1319nmを扱える点が、単一の波長で勝負する機器との大きな違いになります。
赤みと毛穴は、肌のなかで別々の場所に原因があります。だからこそ、片方の波長では届かない悩みが残りがちでした。2波長を積む意味はそこにあります。
589nmが向き合う悩み(赤ら顔・酒さ・炎症性ニキビ)
589nmは黄色の光にあたる波長で、赤みの原因になる毛細血管に吸収されます。頬に広がる赤ら顔や、酒さによる赤みに向けて照射する波長がこれです。
さらにこの波長は、アクネ菌がつくるポルフィリンという物質にも反応します。そのため、赤ら顔と炎症を起こしたニキビという、一見別の悩みに同じ波長で向き合えるのが589nmの持ち味です。
589nmはどうやって作られているのか
1064nmと1319nmの2つのレーザーを内蔵し、その光を非線形結晶で合成して589nmの黄色い光を作ります。メーカーはこれを「2波長の相乗効果」と説明しています(出典:Advalight)。
1319nmが向き合う悩み(毛穴・皮脂・肌質)
1319nmは真皮まで届く波長で、連続波としてゆっくり熱を加えていきます。急激に熱を入れるのではなく、段階的に温める設計です。
メーカーによると、この加熱は真皮でコラーゲンをつくる線維芽細胞のはたらきを助け、あわせて皮脂の産生を抑える方向に働くとされています。
毛穴の開きとざらつきには、皮脂の量と真皮のハリの両方が関わります。1319nmはその両側から向き合う波長です。
「赤みは落ち着いてきたのに毛穴だけ残っている」という段階の肌には、この波長を単独で選ぶ道もあります。
ルラ美容クリニックには589nmだけ・1319nmだけを選ぶ1波長のプランがあります。悩みが片方に絞れているなら、費用を抑えられます。
毛穴とざらつきに1319nmを単独で使いたい方は、取り扱い院と部位別の料金をご覧ください。
麻酔なしで受けられるソフトパルシング
アドバテックスレーザーはソフトパルシングと呼ばれる照射方法で、麻酔を使わずに施術できるとされています。ルラ美容クリニックでも麻酔なしで対応し、施術時間は約30分からです。
麻酔クリームを塗って効くまで待つ時間が要らないぶん、来院から帰るまでが短く済みます。ただし痛みの感じ方は人によって異なるため、不安があればカウンセリングの時点で伝えておくと出力を相談できます。
アドバテックスレーザーとVビーム・ジェネシス・アビクリアの違い
4機種はどれも「赤み」「ニキビ」「毛穴」のどこかに関わりますが、狙っている組織が機種ごとにはっきり分かれています。まず一覧で位置関係をつかんでください。
| 項目 | アドバテックスレーザー | Vビーム | ジェネシス | アビクリア |
|---|---|---|---|---|
| 波長 | 589nm+1319nm | 595nm | 1064nm | 1726nm |
| レーザーの種類 | 固体レーザー | パルス色素レーザー | ロングパルスNd:YAG | ダイオードレーザー |
| 主に狙う組織 | 毛細血管とポルフィリン/真皮と皮脂腺 | 血管内のオキシヘモグロビン | 真皮のコラーゲンとエラスチン | 皮脂腺 |
| 赤ら顔・血管 | 得意な範囲 | 得意な範囲 | 主な用途ではない | 対象外 |
| 炎症性ニキビ | 得意な範囲 | 主な用途ではない | 対象外 | 得意な範囲 |
| 毛穴・皮脂 | 得意な範囲 | 対象外 | 肌質として扱う | 得意な範囲 |
| 小じわ・ハリ | 1319nmで扱う | 対象外 | 得意な範囲 | 対象外 |
| メーカー | Advalight(デンマーク) | Candela | Cutera | Cutera |
この表で見落としやすい点
「得意な範囲」が3つ並ぶのは、性能が高いという意味ではありません。2つの波長を積むぶん担当できる範囲が広い、という構造の話です。悩みが1つなら、特化した機種のほうが合うこともあります。
波長と狙う組織の違い
レーザーは波長ごとに吸収されやすい相手が決まっています。だから「どの波長か」を知ると、その機器が何に向いているかがそのまま分かります。
Vビームの595nmとアドバテックスレーザーの589nmは、どちらも血液に吸収される帯です。ジェネシスの1064nmは真皮を温める帯、アビクリアの1726nmは皮脂に吸収される帯になります。
つまり4機種は競合ではなく、担当する層が違う道具だと考えると選びやすくなります。アドバテックスレーザーは、このうち血液の帯と真皮・皮脂の帯を1台でまたぐ位置にあります。
赤ら顔・毛細血管への向き合い方の違い
赤ら顔で比べるとき、アドバテックスレーザーとVビームは近い位置に立ちます。ただしVビームは血管内のオキシヘモグロビンを狙い撃つ設計で、まわりの組織にはほとんど手をつけない精度が持ち味です。
Vビームは1回の照射を1〜8個の細かいパルスに分けて打つ仕組みを持ちます。メーカーは、脚のクモの巣状の血管、顔や鼻の切れた毛細血管、酒さ、傷あとまで扱えると説明しています(出典:Candela)。
選び分けの目安はこうです。目立つ血管そのものを狙うならVビーム、赤みと同時にニキビや毛穴も相談したいならアドバテックスレーザーです。血管の悩みが強い方は、Vビームを置く皮膚科という道もあります。
赤みとニキビをまとめて相談したい方は、アドバテックスレーザーを両頬+鼻 初回16,280円から受けられる院を先に見ておくと比較が早くなります。
ニキビ・皮脂への向き合い方の違い
ニキビで比べると、アビクリアとの違いがはっきりします。アビクリアは1726nmで皮脂に選択的に吸収させて皮脂腺そのものに働きかける設計で、ニキビ治療に絞った機器です。
決定的な差は、国内での立ち位置です。アビクリアは「中等症から最重症の尋常性ざ瘡の治療」を対象に日本国内で製造販売承認を取得しています(承認番号30700BZX00107000/2025年6月)。
ニキビが重い段階にある方は、まず保険診療も含めて皮膚科で相談するのが順序になります。
アドバテックスレーザーの589nmはポルフィリンに反応するため、炎症性のニキビにも照射できます。ニキビ跡の赤みと毛穴が同時に残っている肌には、2波長を持つこちらが噛み合います。
ニキビ跡の赤みと毛穴が両方残っている方は、2波長を扱う院の料金で1波長との差を確かめてみてください。
ダウンタイム・痛みの違い
アドバテックスレーザーは、ルラ美容クリニックの案内ではダウンタイムはほとんどないとされ、施術後に赤み・熱感・ヒリヒリ感が出ることがあると説明されています。洗顔・入浴・メイクは当日から可能です。
麻酔を使わない点も、当日の過ごしやすさに関わります。ただし照射した部分をこすらないことと、一時的に乾燥が強くなるため保湿を続けることは共通の注意点です。
ジェネシスは、メーカーが妊娠中の方と皮膚がんの治療中の方を禁忌に挙げています。ケロイド体質やヘルペスの既往がある場合も注意が必要とされ、向き不向きは機種ごとに違います。
照射間隔と回数の違い(併用はできる?)
アドバテックスレーザーの目安は、ルラ美容クリニックの案内で4週間ほどの間隔で3〜5回とされています。1回で終わる施術ではなく、肌の生まれ変わりに合わせて重ねていく前提です。
「Vビームと併用できるか」を気にする方は少なくありません。重ねるかは肌を診た医師の判断です。同じ赤みを狙う波長どうしなので、自己判断で短い間隔で重ねるのは避けてください。
なお回数や間隔の目安は、効果の感じ方と同じく人によって異なります。カウンセリングでは何回でどのあたりを目指すのかを先に確認しておくと、通う計画が立てやすくなります。
4週間ごとに通う前提で総額を見積もりたい方は、部位別・波長別の料金表で2回目以降の金額まで確認できます。
料金の考え方の違い
4機種の料金は取り扱い院ごとに設定が違うため、機種名だけで高い安いは決まりません。ただしアドバテックスレーザーには「使う波長の数」と「範囲」で料金が変わるという、他機種にない考え方があります。
| 範囲 | 1波長・初回 | 1波長・2回目以降 | 2波長・初回 | 2波長・2回目以降 |
|---|---|---|---|---|
| 両頬+鼻 | 16,280円 | 18,700円 | 19,580円 | 22,000円 |
| 全顔 | 18,480円 | 20,900円 | 21,780円 | 24,200円 |
| 顎下または首(単体) | 16,500円 | 16,500円 | 22,000円 | 22,000円 |
| 顎下または首(全顔とセット) | 11,000円 | 11,000円 | 13,200円 | 13,200円 |
表を縦に見ると、波長を1つ増やすと3,000円前後上がるという関係が見えます。赤みだけが悩みなら1波長で始め、毛穴も気になってきたら2波長に切り替えるという進め方ができます。
比較するときは、同じ院のなかで機種を並べて聞くのが確実です。院をまたいで機種だけを比べると、範囲の定義が違って同じ金額でも照射面積が変わることがあります。
両頬+鼻・1波長・初回16,280円(税込)全顔1波長は初回18,480円/全顔2波長は初回21,780円
\ 波長の数と範囲を選べば、金額は自分で決められる /
公式サイトへ移動します/取り扱いは渋谷本院・大阪本院・名古屋本院
アドバテックスレーザーとエクセルV・ピコレーザーの違い
「エクセルV」と「ジェネシス」を別物として比べようとすると混乱します。ジェネシスはエクセルV+などに搭載された1064nmで行う施術の名前で、機器と施術名の関係にあたります。
メーカーの適応表示でも、ジェネシスはxeo+・excel V+・excel HRの1064nm Nd:YAGで行うものとして記載されています。
したがって「エクセルVかジェネシスか」ではなく、「その院のエクセルVでジェネシスを受けられるか」という聞き方が正確になります。
ピコレーザーとの線引きは、もっとはっきりしています。ピコレーザーが得意なのはシミ・そばかす・ADMといった色素で、赤みや皮脂とは相手が違います。
| 悩み | 向き合う施術 |
|---|---|
| シミ・そばかす・色素沈着 | ピコレーザーなどの色素向けの施術 |
| 赤ら顔・毛細血管 | アドバテックスレーザー(589nm)/Vビーム |
| 炎症性ニキビ | アドバテックスレーザー(589nm)/アビクリア |
| 毛穴・皮脂・肌質 | アドバテックスレーザー(1319nm)/ジェネシス |
シミも赤みも両方気になる場合は、どちらを先に進めるかをカウンセリングで決めるのが現実的です。同じ肌に別方向の施術を同時に重ねると、ダウンタイムが読みにくくなります。
どれがおすすめ?悩み別の選び方
ここまでの違いを、自分の悩みがどれに当てはまるかという形に置き換えます。迷ったときは「強い悩みが1つか、2つ以上か」で分けてください。
アドバテックスレーザーが向いている人
強い悩みが2つ以上ある方に噛み合います。とくに赤みとニキビ跡、あるいは赤みと毛穴が同時に残っている肌は、片方の波長だけでは物足りなくなりがちです。
- 頬の赤みと、ニキビ跡の赤みが混ざっている
- 赤みが落ち着いたあと、毛穴とざらつきが残っている
- 麻酔の時間をとらず、通院1回を短く済ませたい
- 悩みの数に応じて、1波長と2波長を使い分けたい
Vビーム・ジェネシス・アビクリアが向いている人
悩みが1つに絞れている方は、そこに特化した機種のほうが話が早くなります。目立つ血管ならVビーム、小じわとハリならジェネシスという整理です。
そしてニキビが中等症以上まで進んでいる方は、国内承認を取得しているアビクリアが候補に入ります。まず皮膚科で今の段階を診てもらってから、機器を選ぶ順序をおすすめします。
悩みが2つ以上あるならアドバテックスレーザーがおすすめです。
悩みが2つ以上
赤み・ニキビ・毛穴のうち2つ以上が同時に気になる方は、2波長を持つアドバテックスレーザーへ。
両頬+鼻・初回16,280円(税込)1波長/ルラ美容クリニック
アドバテックスレーザーが安いおすすめのクリニック
アドバテックスレーザーは導入している院がまだ限られます。取り扱いのあるクリニックのなかから、料金と選べる範囲の幅で紹介します。
ルラ美容クリニック|アドバテックスレーザーが両頬+鼻 初回16,280円と安い

ルラ美容クリニックは、アドバテックスレーザーを両頬+鼻なら初回16,280円(税込)から受けられます。赤みが出やすい頬と鼻に絞ったプランなので、全顔まで広げずに1回目を試せます。
同院ならではの点は、使う波長の数を選べる料金設計です。赤みだけなら1波長で全顔18,480円、赤みと毛穴を両方狙うなら2波長で全顔21,780円と、悩みの数に合わせて費用を決められます。
- 両頬+鼻は初回16,280円、全顔は初回18,480円から(1波長・税込)
- 1波長と2波長を選べるので、悩みが片方だけなら費用を抑えられる
- 顎下・首は単体16,500円、全顔とセットなら11,000円で追加できる
- 鼻だけ・頬の一部だけを狙うスポット照射は1cm四方22,000円から
- 麻酔なしで施術でき、施術時間は約30分から
| 項目 | ルラ美容クリニック |
|---|---|
| 取り扱い機器 | アドバテックスレーザー(ADVATx/589nm・1319nm) |
| 料金(税込) | 両頬+鼻 1波長 初回16,280円〜 全メニューは下の一覧をご覧ください |
| 照射範囲 | 両頬+鼻/全顔/顎下/首/スポット照射(1cm四方・5cm四方・10cm四方) |
| 波長の選択 | 589nmまたは1319nmの1波長/2波長セット |
| 取り扱い院 | 渋谷本院・大阪本院・名古屋本院の3院 |
| 施術時間 | 約30分〜(照射部位によって異なります) |
| 照射間隔の目安 | 4週間を目安として3〜5回 |
| 麻酔 | 麻酔なしで施術可能 |
| 予約方法 | WEB予約/LINE予約 |
| 代表院 | 渋谷本院(東京都渋谷区道玄坂1丁目12-1 渋谷マークシティウェスト16階) 0120-980-222/10:00〜19:00 |
| 公式サイト | 公式HP |
アドバテックスレーザーの全メニューの料金を見る
| 照射範囲 | 1波長・初回 | 1波長・2回目以降 | 2波長・初回 | 2波長・2回目以降 |
|---|---|---|---|---|
| 両頬+鼻 | 16,280円 | 18,700円 | 19,580円 | 22,000円 |
| 全顔 | 18,480円 | 20,900円 | 21,780円 | 24,200円 |
| 顎下または首(単体) | 16,500円 | 16,500円 | 22,000円 | 22,000円 |
| 顎下または首(全顔とセット) | 11,000円 | 11,000円 | 13,200円 | 13,200円 |
| スポット照射のサイズ | 料金(税込) |
|---|---|
| 1cm四方 | 22,000円 |
| 5cm四方 | 33,000円 |
| 10cm四方 | 44,000円 |
アドバテックスレーザーの取り扱い院を見る(3院)
| 院名 | 住所 | 電話番号 | 診療時間 |
|---|---|---|---|
| 渋谷本院 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目12-1 渋谷マークシティウェスト16階 | 0120-980-222 | 10:00〜19:00 |
| 大阪本院 | 大阪府大阪市北区大深町2-2 PRIME GATE UMEDA 5階 C・D | 0120-069-630 | 10:00〜19:00 |
| 名古屋本院 | 愛知県名古屋市中村区名駅4-8-26 エニシオ名駅2階A区画 | 0120-337-233 | 10:00〜19:00 |
アドバテックスレーザー(両頬+鼻・1波長)初回16,280円(税込)同院で当該施術がはじめての方が対象
\ 赤みだけ・毛穴だけでも相談できる /
公式サイトへ移動します/WEB予約・LINE予約に対応
アドバテックスレーザーの取り扱いは渋谷本院・大阪本院・名古屋本院の3院です。ほかの院では受けられないため、予約前に取り扱い院をご確認ください。
アドバテックスレーザーの注意点と受けられないケース
ダウンタイムが軽いとされる施術でも、前後にやってはいけないことがあります。ここを知らずに予約すると、当日に受けられないこともあります。
施術後に気をつけること
洗顔・入浴・メイクは当日から可能ですが、照射した部分はこすらないようにしてください。落とすときの摩擦が落とし穴になります。
施術後は一時的に乾燥が強くなるため、保湿を切らさないことが大切になります。あわせて紫外線対策も続けてください。赤み・熱感・ヒリヒリ感が出ることもありますが、多くは時間とともに落ち着いていきます。
施術前に控える薬・施術
照射前に止めておく必要があるものがいくつかあります。普段からニキビの薬や美容成分を使っている方は、予約の前に確認してください。
| 控えるもの | 期間の目安 |
|---|---|
| トレチノイン・レチノール・ハイドロキノン | 施術の前後2週間前後 |
| ニキビ治療薬 | 施術前1か月/施術後7〜10日 |
| リードルショット | 前後2週間以上(できれば1か月) |
| 日焼け | 2週間前後は避ける |
ニキビ治療薬は1か月前から止める必要があります
4つのなかで控える期間が長いのがここです。ニキビが気になる方ほど薬を使っている可能性が高く、通院の計画に影響します。今使っているものを正確に伝えてください。
変化を感じにくいことがあるケース
「効果がなかった」という感想の背景には、回数の問題があることが少なくありません。目安は4週間ほどの間隔で3〜5回とされており、1回で判断する施術ではありません。
もう1つは、悩みと波長が噛み合っていない場合です。シミやそばかすのような色素の悩みは、589nmと1319nmが得意とする相手ではありません。色素が主な悩みなら、別の施術のほうが近道になります。
なお効果の感じ方、必要な回数、治療間隔は人によって異なります。カウンセリングでは今の肌がどの段階にあるのかを診てもらったうえで、回数の見通しを聞いておくと納得して進められます。
アドバテックスレーザーに関するよくある質問
- Q. 何回くらい受ければいい?間隔はどれくらい?
-
ルラ美容クリニックの案内では、4週間を目安として3〜5回とされています。肌の生まれ変わりに合わせて間隔をとる考え方です。
ただし必要な回数と間隔は、悩みの種類と今の肌の状態で変わります。診察のときに、何回でどのあたりを目指すのかを確認しておくと通う計画が立てやすくなります。
- Q. 変化はいつから感じられる?いつまで続く?
-
1回で判断できる施術ではないため、数回重ねてから振り返るのが前提になります。3〜5回という目安が示されているのはそのためです。
効果の感じ方、治療間隔、治療回数は人によって異なります。赤みやニキビは体調や季節でも揺れるので、同じ条件の写真で比べると分かりやすくなります。
- Q. 施術の翌日から普通に過ごせる?
-
洗顔・入浴・メイクは当日から可能と案内されています。ダウンタイムはほとんどないとされていますが、赤みや熱感、ヒリヒリ感が出ることもあります。
照射した部分はこすらないでください。また一時的に乾燥が強くなるため、保湿と紫外線対策は続ける必要があります。
- Q. シミやそばかすにも使える?
-
589nmと1319nmが得意とする相手は血管・ポルフィリン・真皮・皮脂腺で、シミやそばかすのような色素は主な対象ではありません。
色素が主に気になっているのであれば、ピコレーザーなど色素に向けた施術のほうが噛み合います。赤みと色素の両方が気になる場合は、どちらを先に進めるかをカウンセリングで相談してください。
- Q. どこで受けられる?予約は必要?
-
アドバテックスレーザーは導入院が限られます。ルラ美容クリニックでは渋谷本院・大阪本院・名古屋本院の3院で取り扱いがあります。
予約はWEBとLINEに対応しています。取り扱いのない院では受けられないため、来院する院で扱っているかを先に確かめてください。
- Q. Vビームと併用できる?
-
アドバテックスレーザーの589nmとVビームの595nmは、どちらも血液に吸収される近い帯の波長です。重ねるかどうかは、肌の状態を診た医師が判断します。
自己判断で別の院のレーザーを短い間隔で入れるのは避けてください。すでに他院で照射を受けている場合は、その時期と機器名をカウンセリングで伝えると安全に進められます。
まとめ|赤みと毛穴を1台で狙えるレーザー
4機種の違いは、突き詰めると「何を狙う波長か」の一点に集約されます。Vビームは血管、ジェネシスは真皮のハリ、アビクリアは皮脂腺、そしてアドバテックスレーザーは2波長でその複数をまたぎます。
だから選び方はシンプルです。強い悩みが1つならその悩みに特化した機種、2つ以上ならアドバテックスレーザー。ニキビが重い段階なら、国内承認を取得しているアビクリアを先に検討してください。
- 両頬+鼻が初回16,280円、全顔が初回18,480円から(1波長・税込)
- 589nmが赤みとポルフィリン、1319nmが真皮と皮脂腺を担当する
- 目安は4週間ほどの間隔で3〜5回。麻酔なしで受けられ施術は約30分から
- 国内では未承認の機器で、自由診療として行われる
アドバテックスレーザーは国内未承認の医療機器です
受ける前に知っておいてほしい前提があります。アドバテックスレーザーは日本国内で医療機器としての承認を受けていません。公的医療保険の対象にならない自由診療として行われます。
アドバテックスレーザーをお考えの方へ|未承認医療機器に関する表示
- 未承認医療機器です:アドバテックスレーザー(ADVATx)は、日本国内で医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医療機器です
- 入手経路:国内承認を受けていないため、取り扱う医療機関が海外から輸入して入手しています。経路は医療機関ごとに異なるため、各院の掲示もあわせてご覧ください
- 同一の性能を持つ国内承認医療機器:ありません
- 諸外国における安全性等に係る情報:製造元のAdvalight社(デンマーク)によると、米国FDAおよび欧州CEで25以上の適応について認可を取得し、50か国以上の医療機関で使用されています
- 未承認医療機器を用いた治療は自由診療(全額自己負担)で、公的医療保険の対象外です。健康被害が生じた場合も、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません
※本記事は医療広告ガイドライン(厚生労働省)にもとづき、未承認医療機器を用いる自由診療について上記を記載しています。
未承認であること自体は、施術を否定する材料ではありません。ただし国内で承認された機器とは審査の経緯が異なるため、リスクの説明を受けたうえで判断してください。
カウンセリングでは、未承認の機器であることの説明を受けたうえで同意するかを決めてください。納得できない点が残る場合は、その場で契約しない選択もできます。
安心して読んでいただくために|参考にした公的機関・専門学会の情報
当メディアでは、読者のみなさまに正確で安全な情報をお届けするため、国(厚生労働省・消費者庁)や専門学会が公表しているガイドライン・一次情報をもとに記事を作成・監修しています。気になる施術がある方は、下記の公的情報にもぜひ一度目を通してみてくださいね。
※施術を検討する際は、医師による十分な説明(インフォームドコンセント)を受けたうえで、ご自身で納得して判断することをおすすめします。
